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夏から約束していたところへ行ってきました。現地集合、現地解散。美味しいものをたなんといただいて、アホ話をして、夕方は展示を観に。

ユニークで、世界観も充実していて素晴らしい展示に感激。グループ展だったのですが、グループ展でこういう風に展開することができるんだ!という驚きもありました。いいなぁ!いいなぁ!と憧れ。

今年は『行けるかなぁ、無理かも…』と思いながら、たくさんの展示に足を運び*1ました。どれも「あ〜来れてよかった」と感じた。

観たり足を運んだり、そこから感じることは私にとってパワーになって元気になる。体が疲れるときもあるけれど、元気になる。さらに書くと、観ることが心の底から大好きな人*2と会話をするとどんどん元気になります。

朝から少し摺って、よくわからないまま出かけました。帰宅してあらためてみると朝よりも気づくことがあって、ままならなさを実感します。きのうから久しぶりに「あ〜気持ちいい。摺ってる実感がある〜」と感じる(自分の持っているものに合っている)摺りをしています。それと平行して「こういう摺りもやってみよう(しっくりはこない)」というのにもチャレンジしています。

心地よくて納得もできる。心地よくはないけれど納得できる。心地いいのに納得できない。心地よくないし納得もできない。もっともっと色々あると思うけれど、やってみないとわからないこともあるから、摺ることはちっとも飽きません。

 

*1:けれどこ数だけでいうと例年より少ないですね、あきらかに。

*2:こういう方は確実に存在するけれど、そう多くはないと感じています。