あっぱれ

目に染みるような晴天。一日中このような空模様がつづきました。なんども空を眺めてしまった。昼の月もでている。そしてお久しぶりの友人。はじめまして*1のお方と現地合流。

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お昼は(する予定はなかったけれど)結果的にファスティングして歩きに歩きました*2。途中1度だけ短時間休憩して、歩きまくった。スーツ姿で!いつも歩いているほうだとは思うけれどスーツ姿で1日中歩きまくるのははじめてだろう。

もうなんとも言えない1日でした。こんな日が私の人生にあるのか?と思うような。「こんな日がわたしの人生にあるのか!」の内容はいろいろあると思うけれど、きょうのはことは尊いがぴったりなのかな。自分のなかの言葉の限界を感じてしまう。11月のはじめに友人が誘ってくれ、はじめましてのお方も快諾してくださったので、合流させていただいたのです。

はじめは仕事が入っていて都合がつかないとお断りしたのだけど「いや、やっぱりどうしても行きたいので、ちょっと頼んでみます」と仕事をズラしていただいた。こういうことは不幸ごとでもないかぎりしないので*3、よっぽど行きたかったのです。話しをしていて仰け反るようなことがあったりの道中で、「巻きで行きましょう〜」と優しく促されているのに、ゆっくり歩いて話を逸らしてジリジリと動こうとしなかったり。バレバレだったけど。

あとで気づくことは本当に多いけれど、きょうの出来事はその時に気づくことも、あとで気づくことも、疑問が深まることも…とても多いような予感がします。

 

*1:けれどじつは1度だけお見かけしたことあります

*2:私が断食なんてありえん!一生ない!と思っていたけれど、あるものなんです。ちっとも平気だったのも不思議

*3:内容がなんであれ先約が先。わたしルール。