かわいいりんご

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かわいいかわいい姫りんご。

昨晩から締め切りのある文章を考えていて、朝に続き。途中までいい感じだったけれど、なんだか嫌な感じになりました。もともと途中までもよくなかったのかもしれない。気づかなかっただけで。

昼に買い出しと所用へ。浴びるように本を読む、楽しむぞ。と先月末から(ひさびさに)贅沢に本を注文しまくって、いつものように図書館でも借りまくって、床にこれから読む本、いま読んでいる本がたくさん積んであって嬉しい。

20年ほどまえに知って、とても好きになって、けれどもここ10年近くは遠のいていた作家の作品を集中して買って借りました。先週末に1冊読んで、やっぱりいいと思ったし、私がいま読みたい本はこの人の書いたものだと感じる。この10年ほどの遠ざかっていた理由はなんだったのかなぁ…それについても考えたいです。

ある作品のなかに「私」について書いている*1箇所があり、深く頷くと同時に目の覚めるような気持ちになりました。

夜になって朝の続き。ささいなことだけれど、やっぱり嫌な感じがする文章で気になります。締め切りまでまだ時間があるからボチボチやろうと思いつつ、時間があるから嫌な感じをなくせるわけでもないしとも思う。もっともっと嫌な感じになったら、それはそれでいいかもしれない。

*1:ただしこれは対談だったので「話している」が正しいです。