ひよこちゃん

期間限定販売だから忘れずに!と思っていたけれど、すっかり忘れていました。教えてもらってゲット。ひよこちゃんまん。

ひこよちゃんとはちょっと違うし、あんまりかわいくないけど、私は不機嫌そうなこの子はいいと思います。モチモチのもち肌で、もち肌で不機嫌そうでひよこちゃんっぽい…さいこーな感じもします。

なにより黄色、いいです。

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このまえ「わ〜、この人はいいラブレターを書いただろうねぇ、ふふふ」というメールがきました。ときどき、いる。「この人はいいレブレターを書いた(書いていた)んだろうねぇ」と思う人。

私は手紙を書くのが大好きでした。10代の頃は時間があれば手紙を書いていたかもしれません*1。そしてどうでもいいことをツラツラと書いたり、書きながら考えを逡巡させる場合も多いです。このブログだって同じようなもの。さらには書いたそばから忘れます。この頃は書く量は激減。

けれど「この人はいいラブレターを書いただろうなぁ」と私が思う人の文面は短くて、ハッとする書き方をする人が多い。切れ味のよい詩を感じさせるのかも。もちろん長くて素敵なラブレターもあるけれど*2、おそらく個人的な好みとして短くてハッとさせるのは、いい。

そして「こーいうラブレターを貰って、好きになっちゃう人がたくさんいるだろうなぁ。ジゴロ。この文面はジゴロ。」なんて思うのです。ということは「いいなぁ」と思いつつ「いやぁ、ふふふ(他人事)」とも思っているということでしょうか。

 

ふふふ。とか、あはは。とか、そういうのも素敵と思います。

*1:漱石せんせーぞなもし、は手紙を書くことが大好きだったと思うけれど、きっと頑張って無理してでも書いていたんじゃなくて、好きで自然なことだったも思います。

*2:芥川龍之介とか藤田嗣治とか、素敵です。