こわせさん

こわせもりやすさんの絵本の数々。

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小輪瀬さんは「てとてと展」「3階建てのアパートメント」の展示でご一緒させていただいた作家で、てとてと展のリーダー。静かで、控えめで、とても頼りになる方です。

知れば知るほどさまざまに尊敬。とんでもない人だと思います。お人柄も絵のセンスも思考も言葉のチョイスも。

いつか流氷ソーダを食べに行きましょう!と約束しているのだけれど、置いてけぼりを食らわないように、私はがんばらないと。

見たことのない働く車や電車や乗り物、そこで働いておられる人を見つけると思わず写真を撮るのだけど、撮影するまえも撮影後も、撮影しなくても、小輪瀬さんと作品のことを思い出し、「この人は世界をこんな風に見ているんだ!」を教えてくれる作家なのだと感じます。

この前は見たことのない(と思う)消防自動車があって、おもわず小輪瀬さんに連絡したら新型車両なのだそーです。それ、ちっともわからなかった!