暑気払い

 

暑く、移動に次ぐ移動の1日でした。あとよく喋った!

朝も早くから電話*1をして、ホッとするやら勉強になるやら。

それから他にもいくつか電話をして、それから慌てて外へ。急遽訪問したギャラリーさんともお話ができてよかったです。しかも何故かおにぎりまでいただいてしまった。

移動して絵を運ぶ。きのう額装をして慌てて準備したものなのだけれど、けっこう大きいので炎天下のなか頑張りました。ひぃひぃ言うほどではなかったけれど、ジリジリ暑かった。そこでも少しお喋りして、お茶をいただいて、いろいろ見学させてもらったり、充実。「あ、もう次の用事があるので」とサッサとおいとまさせていただいたけれど、もっとゆっくり来ようと思いました。

移動して、懐かしくて大好きな木版画友達との再会。もうそれだけで嬉しかったのに(以前から約束していた)和紙と版木を譲っていただきました。大きいのから小さいのまで。すこし立ち話をして笑い話やら、そうかぁ…と思う話など。またゆっくりお話しましょうね、きっとね。と名残惜しかったけれど、とにかく元気な顔を見られるというのは最高のことです。

その後、お昼を食べたり買出しをしたり、残っている用事を済ませたり。夕方までバタバタしました。そして忘れちゃならんのが水無月。夏越しの払いですからね。今年は作ることができなかったので、吟味してゲットしました。美味しかった〜。とくに小豆の炊き方がとってもよかったです。写真に撮ったらなんか虫っぽい。

f:id:mucame_cobo:20180630163956j:plain

うちのカメズは朝から産卵をしているし、忙しいことよ。みんないそがしー。空模様も忙しくて「早く、一刻でも早く帰らないと降られてしまう〜〜!アッと言う間に暗雲が〜〜」だった。そして家のドアの前で降り出して、その後はバケツをひっくり返したように…。

 

*1:「朝早くからすみません」とか言いながら電話。全然すみません感なし…理由があって、とりあえず謝ればいいだろう。みたいな浅はかさを自分に感じる。