おもい

朝からからだのお稽古。電車に乗って行くのがなんとなく気が進まない気分だったけれど「頑張れば歩いて帰ることができる距離だしな!」と思い直しました。

きのうの話をいつくかして、ウエイトの大きなのや小さいのを持って頑張りました。重いものを持つのが苦手。お腹に力を入れて、足もしっかり踏ん張って。

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さっさと帰宅して、連絡したり確認したり、絶対に少しは摺りたかったから目一杯クルクル動きました。

「てとてと展」その流れを組む番外編「3階立てのアパートメント」のメンバーが無事に帰宅されたことも確認。ギャラリーさん&ギャラリーの状況もわかってホッとするやら心配やら。とにもかくにも、ひと安心です。

「てとてと展」は「手と手」というニュアンスを込めてあり、作家同士や作品と誰か。何かと何かの「てとて」が触れたり、握ったり…今回のようなことは望んでいなかったけれど、とても「てとて」を感じました。心配したり、安心したり、励ましたり、労ったり。リーダーの小輪瀬さんが「遠くに(住んで)いるからこそ、こういう時は助け合えて強いのかもしれませんね!」という事を仰っていて、本当にその通り!と思いました。頼もしいリーダー。

てとてと仲間と末長く繋がっていたいと心から思います。つぎは2年後くらいに北海道!という話が出ていて、さてどうなることでしょう〜。