ペッカリー版画

今月はじめに仕上がった、ペッカリーをモチーフにした木版画作品の販売が開始しています。

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日・エクアドル外交樹立100周年記念に合わせて、今年いっぱいをかけ様々なサイズや紙(和紙や洋紙)、絵柄も日本やエクアドルをイメージしたもの。そして画面のどこかに必ずペッカリーが登場する作品を10点制作させていただくことになりました。ペッカリー土偶のペカちゃんもいれば、ゆるキャラのペカちゃんもいたり。

第一弾の2点はペッカリー*1エクアドル(インバブーラ)と日本(備前市日生町)に同じポーズで立っています。ポーズは同じですが、使用している紙が洋紙と和紙だったり、使う絵の具や摺り方を変えたり。

BIZZEN中南米美術館おより、ただいま茨城県笠間市笠間日動美術館で開催中の日・エクアドル外交樹立100周年「古代文明への旅ーアステカ、マヤ、インカまでの道のりー」のショップにて販売されております。

素晴らしい展示品を見がてら、ご覧ください⭐️

LatinAmerica.jp ラテンアメリカ.jp

kasamanichidomuseum.wixsite.com

これから第二弾、第三弾と続きますが、カメも登場しますだ。もちろん。打ち合わせのときに「エクアドルと日本のカメを登場させたいです」と熱く語ってしまいました。ラスフケッチも物凄く力が入りまくっていたと思う。

カメや生物が好きなことと、土器土偶が好きなこと、中南米美術館やペカちゃんが好きなこと、いろんなことがこんなふうに繋がりだすことがあるんだ〜。と思うと、不思議としか言いようのない気持ちになります。