ひとり珍展II

前回の珍展のときにも「ひとり珍展」と称して行動をおこしてみたのだけれど、今回もやってみました🐢ひとり珍展II🐢

かぼちゃ生地のカメあんぱん。あんこぎっしり。

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今回の珍展IIでゲットした雪眼鏡ネックレスと「イヌイットの壁掛け」

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雪眼鏡をかけて淀屋橋から梅田周辺を歩く。(画像のどこかに必ず雪眼鏡をつけている私が写っている)

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珍展は私のなかで、いつもと違う楽しみを発掘する場(カメ好きとして)になっています。

きょうは雪眼鏡を作った作家のiori embroideryさんとお話をして『あれれ?これは思いもよらない繋がりがあるよーだぞ』ということがありました。世の中はとっても広大だと感じるときと、信じられない可愛らしさを感じるときがあって、きょうは可愛らしさを予感させました。距離だとか場所とか関係なく、なんだかどこかでゆるく繋がっていて、それにちっとも気づいてなかった!いまも気づいてないことは多いんだろう。という感じ。なんだかとぼけていて、気づいたときは「えーーーーーっ!」となって、可愛らしい。

夜には先生*1から電話。「おい、酔っ払ってるのか?」「いいえ〜、私は飲めないから酔っ払ってない」「おれは酔っ払ってるよ。すごい酔っ払ってる」……なんとなく近況報告をして、雪眼鏡を装着して梅田近辺を散策した話をして、「せんせーは私のことが大好きすぎですよね」とか言って、たのしかったです。元気そーでよかった、けど寂しいことがあったんだな。って伝わってきて、なんかそれらを取り巻く諸々に先生の人柄が滲み出ていてジーンとなる。

しかも先生の愛弟子?とひょんな所で知り合いになっていたことが判明。やっぱり世の中は広ーいけど、とても可愛いと思う。

*1:私には先生が3人いて、木版画の先生。木版画の先生。美術の先生。そのうちの美術の先生。