気づけば

20日にアップ。気づけば日が経っていました、しょぼん。どうなってしまうんだー、頑張ります。
写真、美しいお料理です。
「美しい」という言葉を自然に、とても大切そうに、そしてお人柄にぴったりな雰囲気で使用され、思わずハッとしたしたことがあります。当時、その人は20代後半でした。それはメールでの出来事だったので、今も大切に保存しています。
おそらく私が彼の歳のころは、そんな風に使いこなせなかった言葉だと思うし、いまも自信がありません。メールを読んでハッとしたあとに感激というか、感動というか、しみじみと「あぁ、きっと今までに美しいについて、何度も何度も考えてきた人なんだろうなぁ」と、感入ったものです。以前(彼と)笑い話の流れで「美」と「ビューティー」について話したことがあって面白かったなぁ。
作業をしていて、手と目だけがせっせと動いて違うことを考えている時があります。私にとって何度も何度も考えて、骨身に沁みてきている言葉ってなんだろう。と思いました。