いろんな再会

あさから外。帰宅したときには大急ぎで夕飯の支度が必要な時間になっていました。
久々の再会がこんなに嬉しいんだ!と感じた、一日のはじまりでした。お昼は陽ちゃん*1とお昼を食べて、大急ぎで色んな話をしました。
陽ちゃんのことは再会を喜び合うくらいなので、存じ上げてはいたけれど、お名前は知らなかったです。どういう人かもちっとも知らなかった。「どんな方なんだろう。いい雰囲気の人だな」と思っても、「ま、いつか知る機会に恵まれるかもしれないな!」と感じていました。
とても素敵な方で、とても尊敬してしまった。そして刺激を受けました。私が考えていたことを地に足をつけて行動している人がいるんだ!と(本当に単純に)憧れて尊敬。そして応援。私にとって憧れは原動力です。
陽ちゃんと「じゃあね〜」と言い合って、山口さんとカヨさんの個展を観に14thmoonへ。お二人ともに在廊していて、とっても嬉しくて長居。山口さんの近況に笑ったり「すごい〜」だったり。カヨさんの制作に感激して「すごい〜!!」。きょうは凄いことばっかりが目の前にありました。
お二人とも個展中でお忙しいのに、私の展示のことも気にかけてくれてウルル。けれども「あんな、今回は木版以外も色々やってんねんけど、なんか途中で止まってるのがズラズラあんねん。そんで、木版の額を頼んでんけど、数間違えて…額が足りへんねん。買いに行く時間はないよ!」と言って大笑いされてしまったのでした。「和紙の耳みせて額なしで展示したらええやん」など言ってくれて、優しい。
夕飯の用意をしつつ、できる制作をしました。刺激と憧れと優しさをエネルギーにするのだ、私は。

*1:心のなかで勝手に呼んでいるだけで、表面上は苗字で呼んでいます。けどそのうちフツーに断りもなく「陽ちゃん」と呼んでいることでしょう。