タルト

写真は先週末に焼いた栗のタルト。米粉でパートブリゼを焼いて、その上に栗ばっかりのぎっしりケーキを乗せて焼いています(画像がそれ)。この上に栗のペースト(モンブラン)を盛って、ふたたび少し焼きました。もう栗の季節になるので去年作った渋皮煮をたっぷり蔵出し。栗ばっかりです。去年は色んなタイプの渋皮煮を作って、一般的なレシピにあるお酒*1を入れたものも作ったけれど、私はお酒の風味はいらないとハッキリわかりました。お酒はあれだよ、あれ。ドライフツーツを漬けるだけでいい(私は)。
今日は「しまった!!勘違いしてた〜」ことがありました。明日と勘違いしていた。ですのでバタバタの一日でした。朝はからだのお稽古へ。本当は毎週行きたいのだけれど、いくら考えても時間を作ることができないと判明したので「がんばって2週間に1度行けたらいいな!!!」を目標にすることにしました。何度も何度も書いていますが、からだのお稽古を通して「私にもできるんだ」という気持ちがあって、それはいつまで経っても慣れることなく静かに感激します。慣れることなく感激するのは木版画の摺りもまったく同じ。

*1:お酒もラム、ブランデー、リキュール、いろいろ作ったのです。