ほのかにあかるい

気づいたら1日が終わっていたような。セッセと移動して、感じ入りながらお話を伺い、セッセと喋って、合間に食べる。とってもバタバタしていたのに「うん、これとっても美味しい」とか「この食材は…」「なんだろう、これは」など食べることは(相変わらず)しつこく味わっていたようにも感じます。
心遣いに深く感謝したり、それに対してありがたい気持ちをちっとも伝える余裕がなかったり。少し余裕がないんだなぁと感じています。
移動中に少しずつ読み進めている本があるのだけれど、けっこうな分厚さで持ち歩くのが重いです。けれどもその重さと内容がマッチしている気がする内容。いつ、どこで読み終わるのかなぁと楽しみでもあります。きっとどこかへの移動中なのでしょう。自宅ではないような気がします。
ちょこちょこ沢山の方をお話をしたけれど、友人*1との会話は2人してジーンとしてしみじみして「ほんま、出会いって不思議やぁ。お互いに出会ってなかったら人生が違ったやろうね」と言い合ったり、忘れることのできない共通の思い出と人について話したり。この頃、ゆっくり話せる機会がなかったから嬉しかった。ほのかに明るい気持ち。
写真は茶屋町にあるレゴのやつ??すごかった。金色のレゴがあるとは知らなかった(写真のものではない)。

*1:年齢差40歳以上の友人