いろとりどり

朝から夜まで外。
出る前にメールの返事や書類作りをチマチマ。英語でメールが来ると「あわわわ」となりつつ、頑張って解読(読むんじゃなくて、解読)して、何度も下書きをして、返事を出して、それでも「あの書き方、きっと間違ってたなぁ。けど受け取った方は親切心と忍耐力で理解してくれるだろう」と思うのであった。
私は英語が超が何百個、何千個、もっとつくほど苦手なのですが、ときどき*1、なにかどこかが覚醒してその時だけ異様な理解力と、メチャクチャな表現で乗り切っては「あ〜勢いじゃなくて、もっと自分でジックリ考えて選択した言葉で伝えてみたい。しょぼぼ」なんて感じ、ぽつぽつ勉強してはピンと来なかったり。私の場合は相手の顔が見えたり感じられる場面に遭遇することが重要なのかもしれません。
夜は美味しいご飯を食べて、友人である江口さんの誕生日をお祝い*2して、それぞれに近況報告をしあったけれども、ちっともまったく時間が足りなかったです。全員近況報告は不可能。
頑張ったり緊張しなくていいメンバーというのは、とてもありがたいです。けれども、みんな本当にそれぞれに頑張っていて、頑張りすぎていて、「いろいろあるよね。」なのです。いろいろあっても笑いにしたり、真剣に考えたり、前を向いている。静かに。

*1:やらなきゃいけない場面に遭遇したらということ

*2:偶然!?誕生日だったのです。当日気づきました。