2種いっぺん

酵母は元気です。今回は2種いっぺんパン。胡麻とキャロブ。キャロブパウダーは量や焼き時間など試したほうがよさそうです。
朝はやくから紙が届いて驚愕。来るのはわかっていたけれども、その存在の圧力が……考えたら手が止まって呆然としてしまう!とばかりに、とにかく何も考えずに梱包を解いて種類と枚数をチェックして、紙保管場所へドンドン移動させました。倒れるかと思った。数度紙の重さでよろめいて倒れる手前(尻もち)になった。ダメだ、ここで手を離したり挫けたら紙が傷んでしまう〜〜!と「むぎ〜〜〜っ!」となりながら頑張って耐えたけれども、これが腰やら首やら手や足(からだ)の負傷に繋がるんだ、きっと。そりゃあ、もう、しゃーないよと思う。しゃーない。もう、しゃーないんだ。
届いた紙はここ2年ほど試して「もしかしたら面白いんじゃないか」と感じていたものでした。普段使っているもの以外で、ここまでピンときたのははじめてかもしれません。なんだけれど扱っているお店が少なく*1、値段も安いものではないので「どうしたものかなぁ。使い続けてみようかなぁ」と悩んでいたのです。それでひとまずお店に在庫を確認をしたら「品切れのものは廃盤」という状況だということがわかり、自分の予算と照らし合わせて「ここまでなら買える」枚数を伝えると、メーカーにも問合わせてくださった。そして判明したことは希望枚数分の在庫はないということだった。
モチロン、がんばって全部購入しました*2。近いうちに改めてメーカーにも廃盤になるのかならないのか、すでになっているのか問合せをしようと思う。
「もしかしたら、もう手に入らないかもしれない紙なんだ」と思うと、よけいに「1枚たりとも折り目をつけてはなんねぇ」なんて気合いが入って、重さとサイズの大きさにヨロヨロしながら運びました。運んで整理している間に「あ、そうそう。この紙。なかなか使い時が来ないんだ」とか、ほかの紙にうつつをぬかして本末転倒だった。夜になって気づいたら手にアザができていた。指紋もうっすら消えている指があるけれど、これはきょうそうなったのか以前からそうだったのか不明。
紙を梱包していた段ボールもすごいことになっていて、必死でたたんで紐で縛って、気づくと出かけなくてはいけない時間。

*1:私は2店舗しかしらなかったけれど、先週調べたら1店舗しかなかった。しかも種類によっては品切れ!!がーーん。

*2:希望枚数を提示する時は「もうこれ以上お金ない」ギリギリを言ったので、在庫が少なくても支払いに対して気合は必要。がんばらないとな!