クタクタ

写真は出先で食べたお昼ご飯の一部。これからの新緑を予感させる色で気持ちよいです。
昼前から出かけて夕方にクタクタに。お茶を少しして買い物をして帰宅。それからカメズのお世話などをして遅いご飯になりました。楽しかったり対応にすこし疲れたり、予定を入れたりひとつ延ばしたり。
言葉ってなんなのかなぁと思います。きょうの楽しかったことは、言葉について示唆に富んでいる話、話し方を見聞きしたからです。結論のない(ような)内容だったけれども、とっても楽しかった!少なくとも私にとっては。
つい最近、言葉と絵の関係について書いて(研究して)いるとても面白い本を読み、それとは全く違う本で、誰かのために動くこととコミニュティについて(とても簡単ではあるけれども)書いていて、それは言葉にも密接に関わることだと感じました。いま読んでいる本は動き踊ることがテーマになっているのですが、言葉が重要な要素になっています。本なんだから内容の多くは言葉で展開してゆくんだけれども。
私にとって言葉について考えることは、かなり困難で面白く、考えること自体に言葉を使い寄りかかっているという不自由さ。矛盾。ストレスも感じています。ギリギリまで言葉にしてみたい!という気持ちが強いと思っているんだけど、この頃は「本当にそれはいるんだろうか」という思いもフツフツと湧いてきています。ギリギリまでに言葉にする価値に対しての素朴な疑問。
たのしい一日だったということ。