可能性

朝から外。この頃続いているお弁当持ちであります。「おいしそー」と言われて「そう?ほんまに?」と嬉しかったです。「もっと褒めて」と言ったら褒めてくれました。素直に褒めてくれるアンタは偉い!
午後に大急ぎで移動して、待ち合わせにギリギリセーフ。ギャラリストとして働いている友達と束の間の会合。近況報告&会話(それって全部会話)。いろんな共通点が出て「全然知らないことばっかりだったのに、なぜこんな風に何かと何かが繋がっているのだ」と驚愕したり、お互いに考えていることに、それぞれの立場から「へぇ〜〜(目からウロコ)」だったり。楽しい時間でした。おやつも美味しかった。
そして最終的には「がんばろー。お金を貯めて一緒にドイツとトルコに行こう!」と気合いを入れる*1
それから再び移動して月に一度のからだのお稽古。疑問に思っていたことがすっきりしてよかった。やる気が出ます。「可能性」という言葉を考えたとき、私がこれまで生きてきた中で一番「可能性」を実感したこと、キラキラ光って見えたことは、体は変わる可能性がある*2。ということでした。それは、それまでの価値観では考えられなかったことだったり、考えてもみなかったこと、あらためて考えると諦めていたことだったのだと気づきます。
諦めていたことに(ほんの少しでも)光が見えるというのは、私にとってはとんでもないことだったのです。それだけでコロッとすべてが変わるわけはないけれど、あると思えることは原動力になると思う。

*1:これには理由があるのです

*2:自分の望む方向に