左手も使ってる

普段使わない彫刻刀も使って、朝からがんばって彫りました。昼まで延々と彫り続けたけれど、やはり左手親指付近(どこかで打ったところ)が痛いです。彫るときって左手の親指も使ってるんだなーー!と実感。
湿布を貼っているけれど、すぐに荒れてしまいます*1。いまのところ大丈夫。大丈夫なうちに湿布を貼るのはやめて勝手に治ってくれるのを待とうと思います。
昼からは外だったけれど、からだが詰まっている感じがしました。彫りや摺りが続くと「詰まったかんじ」になります。そうとしか表現できない。イメージとしては胴体に手足や頭をゴンゴンと差し込んでいる感じ。言葉で表現してみるとなんとなく面白いけれど、詰まっている感じのからだは居心地が悪いのでした。
写真は猫の椅子。いつ見ても素敵です。猫のようにうーーーんと伸びをして、上手にからだをほぐしたいです。

*1:肌が弱いので。病院で肌の弱さを指摘されたとき「そんな訳はない!私は地黒だから丈夫に違いない」と反論すると、地黒と肌の弱さはカンケーないんや!と病院で先生に一笑にふされたときは、なんともいえない理不尽を感じました。いまでもなんとなく理不尽なことのように感じています。