超特急はやめ

あさから摺って、超特急で片付けてお昼を食べて外へ。超特急、苦手。焦りたくないです(けど仕方なし)。
1度に摺る枚数を以前の約半分にしています*1。1番はからだへの負担とその後の回復を考慮してのことですが、状況によっては片付けが超特急になってしまうことを避けるためでもある*2と気づきました。
摺る枚数もそうですが、紙の湿し方や見当、紙の扱い方についても微妙に変化させたり試していて「おや?」と思ったものは何度も何度も繰り返しやっています。仕上がりまでやってみてどうなるのか緊張と同時にワクワクもあります。うまくいってほしいけれど、うまくいかなくても発見もあるだろうという気持ちですが(じゃないと続けられない)、まぁ、やっぱり、うまくいきますようにと思いながらやっているのでした。
写真はきのうアップしたパン分割写真の出来上がりの一部。

*1:彫るのは(ピンときたものを同時進行しているので)比較できないのだけれど、摺る枚数は決めていたのでハッキリしたものです

*2:大げさに書けば、自分に対する警告とでも言うのでしょうか。