きのうは朝から出かけて、とてもややこしい手続きで時間がかかりました。はじめに担当してくださった方がまだ手馴れていないのかな？と思う方で、ちょっと不安だったけれど、色々質問したり、ほかのスタッフの方が助っ人してくださったり、いい方法を教えていただいたりして無事終了しました。そしてその後、お電話をいただいて確認やらアドバイスをいただいた。
そんなに丁寧にしてくださって、申し訳ないなぁと思いつつ、感謝です。そして手続きにこんなに時間がかかって、繊細でなければならない今現在について考えさせられました。広がっていることもたくさんあるのだろうけれど、きょうの手続きはどんどん窮屈になっている面なんだろうと感じます*1。
写真は図書館で借りた本に挟まっていたお店のカード。とっても古いものです。本自体も古くて書庫から出していただきました。そしてボロボロで表紙もなくなって、修繕されたあとがたくさんありました。
裏表紙の裏？には図書館の貸出カードが挟んであった。貸出カードを使って最後に借りた人の刻印は48.10-9。私が生まれるまえ。じんわりと文字や本の凄さを感じる。
*1:これからもっともっと窮屈で大変になってゆくと思う。憂鬱
