みきゃん

2017年のみきゃん。スーパーで遭遇しました。遠くからみても「あ、みきゃん」でありました。みきゃんに限らず、こういう子たちを見つけると思わず駆けつけるのだけど、人でごったがえしていたり、寂しくぽつんとしていたり色々。きょうのみきゃんはほどほどに人がいたのでした。
まだまだ続いている彫りですが、いま彫っている版木はアタリだった!すいすい彫ることができます。前回彫っていたものはあまりに刃が入らないので「研いだほうがいいのかな…研ぎがもんだいなのかな」と思ってたけれど、ハズレだったのかもしれません。木はいつまで経っても生き物なんだなぁ、私はそれを扱っているのだなぁ*1と思います。
彫りまくっているわりには体イテテはマシ。普段からかなり動いているようにしているのだけれど、それが功を奏しているのだとすると嬉しいです。ときどきすぐ疲れるというかグッタリするときがあるので、なにが良くてなにが悪いというのは言い切れないと感じつつ「そうだったらいいなー」と思うことが繋がっているような気がするときは嬉しいです。

*1:アタリハズレなんて言ってはいけないのかもしれないけれど、これはどうしようもなく感じてしまうわけです。扱いやすい扱いにくいだけで、そこに気持ちの好悪はないんだけど、体の負担はまったく違うのだった。