また会いたい

26日にアップ。
山脇ギャラリーで搬出作業。20名の大所帯でしたが、手馴れている方ばかりなのでサクサク進みました。とっても楽しい搬出作業でありました。へんな動物展の搬出作業を思い出す。画像は搬出に参加できなかった作家さんの作品の梱包作業。「この梱包材はどこで使うんだっけ?」「これはあーして、それをこーして」「いやいや、この部分だと思う。折り目がぴったり」「これじゃ作品心配だなぁ」などなど、愛情を注ぎすぎなくらい注ぎまくっている風景です。和気藹々*1
ある程度落ち着いたところで、私といのとさんは退散させていただく。朝から新幹線が遅れていたので、そそくさと帰らせていただいたのです。みんな優しい。別れるのが名残惜しかったです。いつまでもいつまでも港の埠頭で別れを惜しむような気分に。メンバーに恵まれ、リーダーに恵まれ、いい展示だったと感じています。新幹線は30分ほどの遅れで、在来線も遅れていたけれど、無事に帰宅できたのでした。ほっ。
帰りはいのとさんとパン屋に寄ったりお土産を見たりツラツラ話しながら。楽しかった。えええ??とお互いに驚くカメを通した事実も発覚。私のカメ好ゆえの行動を、いのとさんは眺めていたことがあるようなのでした。お互いに誰だかはまったく一切知らずに。「え?それきっと私だよ?」「えええ?ときどき見てた」
帰宅後はギャラリーさんに連絡をすることがあって、またカメの話に。うちのカメは冬眠中。

*1:わきあいあいを感じでかいたら、全然わきあいあい度が出ていないことに初めて気づきました。ひらがなが一番いい。