搬入

13日にアップ。
東京での展示、ドキドキ。たのしみであります。
「みなさんのお手伝い、ばりばりするでー」くらいの気合いだったのですが、結局私自身の展示にものすごく時間がかかり手伝いではない!!!
『もうむり、展示できない。全部展示できない』と、何度も気持ちは挫けるし、そのわりには考え出してしまうし。けれども最終的には展示できました。それは今回ご一緒させていただいている彫刻家の野澤さんのご助力のおかげ。すべて野澤さんのおかげ。野澤さんがいなかったら私は発狂して投げ出していたかも。
迷ってはほかの作家さんの作品を眺めて目を奪われたりでした。助っ人の野澤さんの作品は、展示位置が私のものと近いのですが、展示台も作品になっています*1。ご本人そのもののような佇まいがあり『この作品と近くに展示させてもらえるなんて、光栄だな』と感じました。展示に挫けては野澤さんの展示台や作品を眺めて落着きを取り戻していました。
展示終了後、みなさんとご飯を食べたのだけれど、伺いたいことや知りたいことがいっぱいありすぎたのでした。あすはじっくり作品鑑賞して、どっぷりと幸せな時間を過ごせたらいいなぁ〜!と思いつつ、受付のお仕事も忘れてはいけないと思うのであった。
会期中、ずーーーっと会場で暮らしたい!*2

*1:それがまたいいんです!眺めていてまったく飽きない。

*2:どだいむり