幸せと不幸せ

きょうは嬉しいこともあれば、どんよりすることもあった。
写真は紅白のぜんぜい。白いあずきのおぜんざい。ものすごくかんどー。美味しかった。家でもぜんざいの季節がやってきたなぁ。
あずきに関係する記事を読んでいて、お赤飯の内容にびかびかー!と閃きました。そしてとても嬉しかった。
母方の祖母は毎年10月10日頃にお赤飯を炊いていました。ほかに高野豆腐、ちくわ、こんにゃくの炊いたのと、自家製のたくあんが少しずつ。メインのお赤飯をたんと詰めたお弁当をたくさんたくさんこさえいたのです。とても美味しくて楽しみだったお弁当でした。そのお赤飯が、こっくりしてとても美しい色でした。懐かしい記憶も相まってなのかもしれないけれど、お赤飯といえば祖母のお赤飯の色と味を思い出し「おばあちゃんのお赤飯がいちばんおいしかったし、なによりきれいだった」と本気で思っています。私が炊いてもおばあちゃんのお赤飯ほどおいしくも美しくもできないのが、ちょっと残念であり、聞いておけばよかったな。と感じたりしています。
けれども今日、色のことは閃きました。そうか!そうだったのか!たしかに!と納得。したけれども、本当にそうなのかは今後ためしてみよう。味はむつかしいなぁ*1
話はかわって、夜に発狂しそうな出来事勃発。実際に発狂しました。事件はすでに発生していたのだけれど私が気づいていなかっただけ。……まさか?なんで?どういうこと……ひと通りせわしなく気持ちのいったりきたりがあり、心当たりがあることを調べると、それに関しては明日の朝にならないと動きようがないことがわかった。「そっか、じゃ、明日の朝にしよう(ケロッ)」とは、さすがになれない!ような気がする!!

*1:私はお米をあまり食べない方だと思います。だからこそ?ではないけれども、食べるのなら美味しく食べたいんだーー!という気持ちが強く、白米、玄米、もち米。米を炊くことに関してはかなり執着しているのでした。この頃は「米粉をどう美味しく食べるか」もハマっています。個人的には米粉より玄米粉の方が断然好き。