懐かしい人

ガリガリ彫ってしんどい!
よるは梅田で仲良しの元同僚*1と久々に会う。春に『ぜひ会いましょう』と連絡したきりになってしまっていたのだけれど、やっと会えて嬉しい。
なんともいえず面白い人なんです。話していて思わず「この人いつも可愛いな」とか「それに比べ私はなんてすれてしまっているんだ(やさぐれ〜〜)」と感じてしまうのが愉しい。
さんざん話したのち、懐かしい人の話に。懐かしくて、もういない人。私たちの中にいつもあたたかく存在し、いなくなってしまってからもあたたかいものを送り続けていてくれる人。『そういう人だった』という言葉にできない佇まいを共有できる人がいるのが嬉しい。そして『そうか、あの人はもういないんだ』と寂しさを実感することをも共に分かち合えることがありがたい。
話しながら気づいたことが沢山、言葉にしてはじめて私自身の気持ちを知った瞬間もあった。
写真は一緒に食べた夜ごはん。うましかて☆

*1:で間違いないと思う。あまりに個性豊なお名前なので、書いてしまうと誰だかわかってしまうので「元同僚」表記。