みわちゃん

みわちゃんのお菓子。ひさびさに送ってもらいました。そろそろ栗のモンブランが出るのが楽しみです。
みわちゃんは徳島の人で、とても地元の食材を大切にしているので、すだち使いが素晴らしいのです。すだちクッキーは名作だし、ケーキなどもレモン果汁ではなくすだちを使っていて「おおっ」と驚きと爽やかな風味に感動したり。
この頃、髪の毛が伸びてきて「きーーー!」となっていたのだけれど、午前中に時間を作れることがわかり即電話確認をしてカットに。は〜嬉しい。「そのうちパーマを目指したいですー」と言いつつ切る切る。
外に出たついでに図書館で本を返したり借りたり、買い物をして、午後は版画の下絵。どっかどっかやってみました。
でも『これ、ほんとに大丈夫かなぁ…』と心配に。下絵は納得いくまで(もしくは飽ききるまで*1)いくらでも描きますが*2、なんかよくわからない。いつもは描いているうちに「よしよし、この感じ」と目指す(目指したい)場所を絞り込んでゆくのですが、いくらやってもいつまでも散漫なままでよくわからない。悪くはないと思うのに散漫さと消化不良な感触がぬぐえない。これはいったいなんだろう。

*1:そんな瞬間はやってこないに等しい。

*2:下絵の量の話をすると、みなさんやさしいので「えー!そんなに?!」と驚いて黙ってくれます。私だったら「アホじゃないと、そこまで描けないですねぇ。そんなに描いてまだ納得できないんですよねぇ」とか言うと思う。そういえば以前「えー、紙もったいない」と言われて「たしかに!ほんとそうだよね」と大笑いになったことがありました。楽しかったなぁ。