ボンヤリ

あさから外。わたわたな毎日。けれど少しぼっかりした時間もあります。昼間は暑いけれど朝夕が過ごしやすくなってきたので、それも相まって余裕に繋がっているような気もします。なんせ早寝はいまだ続いているけれど、泥のように眠ることはなくなってきたのだ。
色々な話を伺った一日だった。そのなかに『大変やん、それ。だいぶタイヘン。憂鬱になる』という内容の事柄がありました。けれども話しているうちに何故か大笑い…少なくとも傍目には笑い話をしているような雰囲気。全然笑い話じゃなくて深刻すぎるんだけど、笑わずにはいられない。これって話す当事者の雰囲気に依るところが大きいなぁと感じました。私側にも若干の原因があるのかもしれないけれど*1、やっぱりご本人の人柄というのが大きいと思うのです。
その素敵な人柄ゆえに、誤解を受けたり見当違いな非難をされたりすることもあるだろうなぁと感じます。そしてそういうことも重々承知で、そういう生き方を選んだんだろうなと思うとボンヤリした気分になります。
写真はお昼にたべたお豆腐。メインのおかずがアッサリした味なので、お豆腐にのっかっている佃煮(みたいなの)の濃厚な味がアクセントになっていました。副菜にしっかり味がついているというのもいいものです。

*1:時々(けっこう時々)「ちょっとちょっとーー!深刻な話してるねんよ〜。あ〜なんかむかわさんに話してたらおかしくなってきた〜〜あはは。ほんま深刻やのにー。なんか笑える」みたいなことがあります。別段「あえて暗い話をなるべく明るくしよう」とか思ったり(まったく)していないので、なんだかとっても申し訳ないです。けど笑う時は笑います。