ムカデ登場

カメズもメダカもエビも植物も元気だけれど、ムカデの季節がやってきましたーー。がーーん。4月から眠るまえにはお布団をバサバサして、ひととおり「ムカデチェック」をして眠るようにしています*1。ツムリズがプラケース(天井)から落ちて「コロッ」とか「カラッ」と音がすると『む、むかででは??』と怯えて確認。
けれど今年はまだ遭遇していない(外でも)☆と思っていたら、数日前に遭遇しました……水をいれたジョウロのなかで死んでいた……けっこうな大きさ5センチ以上はある。ジョウロ水を亀玉*2やろうとジョウロに近づき中を見ました。私は何故かジョウロの中をのぞくのが好きで、使うときには必ず。つかわなくても見かけるたびに眺めます。そしていつも水をナミナミと入れています*3。この頃はフジの花がらが入っている事がおおく「うーん、またフジが入っているなぁ…」と思ったのですが、それとは少し違う小枝のようなものが……と書きつつ瞬時にゾッとしました『こ、これは…もしや』。もしや、あやつだったとしてもクリーム色に見えるし、お腹?と、マジマジと見たのだけれど、正真正銘のムカデ*4でありました。
寝床とジョウロの距離は網戸&窓で仕切られているとはいえ1mもない。ブルブル。今年も共存への道を模索する季節がやってきた*5のでした。
写真はずっとまえに食べたオムライス。純喫茶にて。クルんと巻いてある卵がきれいです。ケチャップはムカデ色だと思う。ピリッと大人味☆ムカデに噛まれたらピリッどころではないけれど!!

*1:雨の日は特別厳重にチェックしまくり。どこまでの効力があるかわかりませんが、微力にはあると信じたい!

*2:従兄弟の修ちゃんがくれた亀型の苔玉です☆

*3:メダカ水槽に足し水をするのを想定して

*4:おそらく溺死。いくらニガテなムカデといえど、とても気の毒な気分になりました。そしてどうしたらよいのかオロオロしたりマジマジみたり、またオロオロしたりしたのであった。

*5:冬は意識しなくとも棲み分けをして共存できているのだった。