木の花

写真はなんと木でできたリースです☆おともだち*1が送って(贈って)くださいました。
しっとりしていつつ賑やかな色がたくさん、そして木。かんどーです。リースを守っている木箱も素敵で『これは木箱も込みのリースなのかな……じゃないよねぇ〜』と考え込んでしまったほど。そして木箱ごと飾っています、なんだかとっても可愛いので。フレームのようにも見えるし、何故か禁酒時代とアル・カポネを連想するわたしだったのでした。
おともだちは花びらがハートに見えたのだそうです!!まさにハートがいっぱい詰まっているんですよ。ハートの薄い木が美しくカーブして花になって、それが集まってリースになっていて、ラブリー♪という雰囲気。眺めているだけで幸せになります。
本当にありがとう!!
宅急便でくるとわかっていたので、木版画を摺りながら「なにが来るんだろう?」と待ちわびていました。木版画の内容とリースの色がとってもリンクしていて、おともだちの第六感に驚愕してしまった。つい何日か前まで違う色や雰囲気を考えながら進めていた版画だったので、リースがいまの木版画の色を予言???!!していたのかも。すごいマジカル。
きょうは庭のメンテナンスもしていただいたのだけれど、すっきりして植物も喜んでいるようです。桜や桃の蕾もほんのり色づいていました。庭にも春が着々と来ています。蕗は相変わらずの元気いっぱいで、蕗味噌をつくると「ぜったい食べきれない」くらいの量になってしまうので、いつもノビノビ成長していただいています。やわらかい蕗の炊いたんをたべようか思案中。
書きたいことがいーっぱいあるのですが、そのどれもがマジカルすぎて「そんな偶然ってあるの〜?」と疑われそうなので小出しにしてマジカル度を薄めたいと思います。

*1:と勝手に決めてしまっていますが、一度もお会いしたことがないのでした☆けれど、ともだちっていうのは頻繁に会っているとかそーいうのじゃないですよね。そーいうのもあるけれども。