再会

トルコから里帰りをしている絵を描く友達と再会。電車を乗継いで会いに行くのが、とても楽しみ。
まえに会ったときには「赤ちゃん」だった子が「小さい子」になっていて、ちっとも泣かなくて、淡々とした態度、少しずつうちとけてゆくことが楽しく、小さい子がそこにいるだけでポッと明るい空気と気持ちになるのはいいですねぇ。ずいぶんと遊んでもらいました。
そして絵の話や、絵を通してやりたいこと、ぶちあたったこともたくさん話せてよかった。ハッとするような気付きもおおく、何故か悲しい気持ちにもなったりしたのだった。
私の憧れのトルコの話ももちろんいっぱいした。尋問に近いくらい聞きたいことがたくさんあって、いつまで聞いていてもちっとも飽きない。つぎはトルコで再会?日本で再会?という話になり、『トルコがいいなぁ』と心がグラグラ揺れる。つぎに会うときは「小さい子」をどう表現するのかも楽しみ。