かぼちゃぷりん

カンボジア&カンボジア風かぼちゃぷりん3種

一番上のものがカンボジア版のかぼちゃぷりん。シェムリアップにある「コーンクマエ」さんにて。コーンクマエさんは以前、高槻で「すろまい」というクメール料理屋さんをされていました。いまは本場のカンボジアへ!「かぼちゃぷりんが必ず食べられる」と教えていただいたのですが、どの料理もうましかて。地鶏もすんばらしかったです。
一瞬「高槻に帰ってきて」と思ったけれど、シェムリアップに食べに行くというのも善きかな。

オールドマーケット内で見つけた☆かぼちゃぷりん☆見つけたときには「あ、あああ〜かぼちゃぷりんがあるぅ」と思わず早足になりました。そして物色して『これが一番「かぼちゃぷりん」の理想だ』と思ったものを買おうと思ったら、地元のおっちゃんらしき人に横取りされた(しょぼん)。けれど他にもバナナのういろうとか色々あって「あれも食べたい、これも食べたい。けど今回はかぼちゃぷりんで」と相成ったのであった。ホテルで冷やして食べる(さやかが持参してくれた煎茶やほうじ茶と共に)。う、う、うっまーい!プリンが甘くて、水気の多いかぼちゃとの相性が最高。ココナッツの味がまたよし。

私が作ったかぼちゃぷりん。はじめは「11月12月頃ならちょうどいいサイズのカボチャが出てたのになぁ(それでも作るぜ)。日本南瓜がほしかったなぁ(それでも作るぜ)」と西洋かぼちゃをゲットしていたのですが、翌日に八百屋さんで(サイズもばっちりの)日本南京を発見。オールドマーケットでゲットしたかぼちゃプリンを見本に2層を目指す。ココナッツミルク&鶏卵入りプリン(鶏卵*1&ココナッツミルク入り里芋プリン。分量はテキトー。南瓜がもう少し肉薄?で、もうすこし甘い方が臨場感が出たと思う。これからも作り続けたいおやつ。手間と「理想の大きさの日本南瓜」が必要だけれども、ここにはこだわりたいところ。それとは別でホクホクの西洋カボチャバージョンも作ってみたいのでした。

*1:本場はおそらくアヒル