芋けんぴ

お節作りの合間に芋けんぴ作り。きんとん作りであまったサツマイモ皮と栗甘露煮シロップで。小さい子*1もいるので、お節に飽きたらいい。食材も全部使い切れるのがよい*2
きんとん用にねっとりと甘みの強い安納芋と紅はるかを使ったので(水分が多いし)芋けんぴにはちょっと向いてないかなぁ…と思いつつ、ま、そんなの細かいことは個人的な趣味の問題にしておき、刻み水と空気にさらし、ほかの作業をしつつじっくり揚げて、揚げたてポリポリ。シロップと揚げ芋を絡めてポリポリ。
31日中にすべてがなくなってしまったのだった。お節に飽きたらじゃなくて、ふつーのおやつとして全うしました。つぎはホクホク系のお芋*3
時間をみては必死で書きまくった年賀状の宛名。こちらもひとまず全うできたのだった!フと見ると準備した年賀状が底をつきかけであることに、はわわわわ〜〜。

*1:甥っ子

*2:野菜の皮の多くは干してしまうけれど、サツマイモはなぁ…うーーん。どうせやるなら干し芋作りたい……と思ったのもあるのでした。

*3:この辺りなら鳴門金時でしょうか、やはり。鳴門金時にもいろいろあるから、食べ比べ出すと面白い。最近ときどき買うのはシルクスイート