ハンドクリーム

きょうは幼馴染み*1のゆきちゃんとお昼。今年はとってもよく会うと思う。ゆきちゃんは植物のお仕事をされていて、そのイベントに参加させてもらったり話を聞いたり。中学3年の時の担任の先生に再会したり!!
きょうビックリしたこと「めーたんが『幼馴染み』って言ってくれること、すっごい嬉しい」……え!?勝手に言ってたけど、そ、そーやったん。私は『ブランクはあるけど幼馴染みよね??幼馴染みって小さい頃に出合った友達なんだからブランクとか関係ないしね。ゆきちゃんはどう思ってるんやろう、ドキドキ』くらいに思っていたので嬉しかったです。ゆきちゃんは途中で転校などがあったからルーツについて考えることがいっぱいあったんだなぁ…と感じる出来事だった。
幼馴染みが途中「ぜーんぜん違う」生き方をして、40歳前にまた親しくなるって面白い。私の人生にはないと思っていたことだったように感じる。しかも「ぜーんぜん違う」こともなくて、そうだったの!!なんて繋がることもあるのが嬉しい。
写真はゆきちゃんお手製のハンドクリーム。蜜蝋を使っているのだけれども、養蜂をされている友人宅で採れたものなのだとか。はわわ〜すごい。「蜜蝋って言ったらねぇ、私にとっては木版画でしか使ったことないんよねぇ*2けどここ何年かロウソクとかで流行ってるなぁ」って盛上がったのでした。

*1:私にとっては唯一の幼馴染みという認識。あらためて考えると「あきこちゃん」という、お隣さんで大好きだった幼馴染みがいるのだけれど…小学校に上がるときに引っ越ししてしまって、もういまはどこにいるのかわからないのです。いつか再会できる時がきてほしい。

*2:あて紙(←バレンの滑りをよくするために和紙とバレンの間につかう紙)をコーティングするためにほどこす。