週1パン焼きの日。今回は時間差で2つ焼きました。残っていた栗の渋皮煮(黒糖)と渋皮煮のシロップを混ぜ込んだパン。全粒粉30%強入れて。これも一次発酵も二時発酵も元気元気。焼くのが楽しみでした。焼き上がったときも嬉しかった。写真ではわかりづらいけれど、けっこう大きいんです。直径30センチ以上あったんじゃないかな。
かなりシッカリ焼いたけれど、焦げるくらい焼いた方がこのパンには合っていたみたいで正解☆そとバリッ、なか(しっかり)フワッ…今までで一番感動の出来かもしれません。この秋は腕や爪が痛いだの言いながら渋皮煮を作りまくらなきゃいけないかもです。
版画が佳境に入るのと比例するわけではないけれど、ご飯作りは欠かせません。制作の中にご飯作りも入っているようなものです。体調管理というのもおおいにあるけれど、私には(かなり切実に)必要なことなんだろうなぁ…と、実感することが多いのでした。