きのうから

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きのうから彫り始めました。考えた末、こうしよう!と決めたら☆あとは考えなくてもいいところから。さっそく肩やら肘から先が痛い。研ぎまくって彫りまくるんだ。梅雨が明けないうちに一回は摺りたい(希望)。夜には和紙もカットしたし「じゃんじゃん摺ってくださいよ〜」の準備はできた*1
そしてきのうは月1のからだのお稽古の日。おなかに力を入れて頑張ったつもりなんだけれど、まだ全然足りてないようでした。しょぼん。力の抜き方だけうまくなっているみたい。うむむ、しょぼしょぼ。どういうことかというと(自分なりに宿題は頑張ったつもりで続けてはいたので)状態は悪くなってないけど良くもなっていないということなのでした。
いつもラクしたいので『ひと月、頑張ったのに「つもり」だったのぉぉぉかぁ…』と思うと、とっても悔しい気持ちになりました。似合わないけど「ケッ」です。お稽古中は「ケッ」となる余裕がなかったけれど。さらには「その動きは頑張ってました…毎日40回」「うーん、数が足りないです。」「…え〜もっとしないとダメなんですか」「倍は目指してほしいですねぇ」
春頃からやっている足のお稽古は私にとっては、とってもとっても難しいです。たくさん息を吸って吐くこともとってもとっても難しい*2。この悔しさをいい方向に持ってゆこう☆と思えるのだから、朝起きたら(やりたくない気分にならないうちに)サクサクがんばろ。
ということで、朝に「倍の80回」を目指してがんばってみました。しんどすぎた!うちのカメズ(ニホンイシガメ)は四肢でからだ(甲羅)を完全に持ち上げて移動するのですけど「す、すごいよ!そのからだの使い方、すごいよ!!」と感動。

*1:和紙だけ。肝心の版ができてない

*2:これは昔からわかっていて、めいっぱい息を吸込むことがなかなかどうして全然できないのだった☆