これから

きのうで処方していただいていたお薬が切れ、さてどうなることでしょう。どうも完治まではゆかずでした。行きたいイベントがあったのだけれど断念し、家での作業に切換えたのだった。すでに2週間もグズグズしていてるし、これでぶり返したら大変なことだ。
絵作りのサイズでとっても迷っています。展示のことを考えると…展示場所によって「これくらいがいいサイズ」というのがあるのだけれど、そのサイズで作りたいものがない。私はその辺りに関しては器用にできないどころか、持て余すほどに固執します。
絵作りにとってサイズはとてもとても大切なものなので歩み寄れません。この絵ならこのサイズで作りたい。このサイズならこういうのを作ってみたい。という気持ちは強いけれど、それは万能ではないのです。なぜんらほとんどのサイズが「絵は思い浮かばないし、作りたくない」なのです。ブルブル。
自分自身、ここまでサイズというのが他に変えられないほど重要な意味を持っているとは考えてもいませんでした。けれどよくよく思い出してみると昔から自身にとってサイズは重要だったと気づきます。たった1センチ、3ミリ、1ミリが気になるのです。おそらくですが1ミリ*1違えば空気感が変わるとすら感じているのだと思います。
写真はきのう焼いたパン。これは型に詰めて焼いているのだけれど、生地のグラムを計って具を入れてみっちり詰める作業は楽しいです。ここもサイズが重要。写真の新食感のパンとお焼きの間のような粉もんは「違うものにしよ」と思い、パン粉にして今はケーキになりました☆遠回りして手間はかかったけれど驚くべき美味しさ☆☆パン焼きに失敗したらラスクもいいけどケーキにするのがいいと思う☆☆

*1:もっと小さいサイズ