かりんとう

チャレンジ中の酵母ですが、ううーん。あんまりよくない感じがします。粉を足して(粉は)けっこうな量があるので、どうしよう(これはパンはむりだ)と、かりんとうを作ってみました。
想像通り発酵の進みが遅く(もしくはそもそも足りない)細めのかりんとうに。理論上は発酵の進みがよければプックリふくらんだかりんとうになるはずです。粉は白と黒(全粒粉)があるので、二種類。味も二種類。黒糖と胡麻みりん醤油(みたらし団子胡麻がけみたいなの)。どちらも美味しくできたのだった。パンがつくれないならお菓子をつくればいいじゃないを地でいきました。
と、平行して粉はまだあるのでパンも焼く。アンコ入りとリンゴ入り。やはり生地がもったりして膨らみが悪いです。膨らんでいないわけではないけれど重ーい。食べると「うん、まずくないけど。これはパンじゃなくて新食感の食べ物だね」だったのでした。お焼きとパンの間みたいな。これでは私の作りたいパンは無理のようです。
あと10日ほど格闘してみようとおもいます(といっても、毎日粉を足すだけ)。
と、平行して?頭を悩ませています。9月下旬に2人展をさせていただくことが決定しているのだけれど、それの説明文を考えています。「展覧会名をつくろう」と私から提案し、約5ヶ月程?かけて考えた*1のだけれど、「いいね、いいね!」☆とてもいい展覧会名になりました。つぎは説明文&画像です。画像は(とっても忙しいであろう)2人展のパートナーくんにお願いして、説明文のたたき台は私が。思いが強すぎて短文では無理。もしくは短文でも無理。とは言ってられない。

*1:たまにメールをして考えつつ、結局はギャラリーさんに「◯◯日が締切りだよ」と連絡を受け、火がついたのでした。