晴天

ずーっと楽しみにしていたイベントに参加してきました。箕面のとある場所で開催された収穫祭☆うちのパンの元種の里親さんのイベント☆写真は麦用ミル。目にした瞬間「こ、これは…*1」と目が輝きましたです。麦を挽いて、それが日常の糧になっている生活ってすごいです。
日曜日だけ雨の予報だったのでドキドキハラハラしていたのだけれど、晴天☆陽射しは強いけれど風があって気持ちの良いひとときでした。
麦の収穫や脱穀、その麦を使ったパン。ど根性で生えているレタスをはじめとしたお野菜や地場ものの蜂蜜、ジビエなどなど……私はこれらをいただいて血肉としているのだ……と、なんというか私も生物なのだということを実感*2したのでした。ワシワシ食べて麦を何度も眺め、泥を運ぶツバメを観察し、箕面を楽しんだのでした。
これからは米作りの季節に入り、苗床がスタンバイしていました☆なつかしい。クワイの葉も出ていたし、夏が来るのですねぇ。
この頃、ふたたび風邪ひき復活をしていたのだけれど…「この微熱は慢性的になっているのか体質が変化*3したのか(咳は困ったなぁ)」なーんて思っていましたが、帰宅後「ううう…し、しんどい」と思って、片付け後お眠りさんをして熱を計ったら38度になっておりました。なーんだやっぱり風邪。
お昼に血肉になるものをいっぱいたらふく食べたので、夕飯は食べる必要なし(全然おなか減らない)☆ということで、丸まってさらなるお眠りへ。ばりばり動物しとりまっす。

*1:いろいろ調べて麦用ミルにいきついたけれど「た、高い〜」とのけぞったのでした。

*2:宮沢賢治はこれらのもっともっと彼方に立ち考え生きたような気がします。ある種の暴力性を感じます。

*3:更年期だと思う☆☆