用心深い

写真は用心深いツバメ一家。子だくさんです☆巣立ちにはまだまだ、頭がおっきくてホワホワチョロチョロした羽毛のツバメ子どもが身を寄せ合っています。いい季節です。
摺りは絶賛難航中で、途中で煮詰まってしまいまったのだった。元気すぎるくらいのカメズやメダカ、植物の世話。ご飯作りなど間を破産では何度眺めては摺ったり、また間を挟んでだけれど、作品との距離がまったく取れないグズグズに。ここまでグズグズになるのは久々もしくははじめて?
けれど踏ん張りどころ(足をかけるでっぱり)を見つけたような……と感じる瞬間があったので、それを温めるために外へ。版画を捨て図書館へゆこう☆散々うろうろして帰宅後、ようやく進めることができたのでした。いけるとおもう(と宣言)。
話は変わりかすが、むかめ工房として?新しいことをはじめることになりました。ずっとずっと温めていたことで、先月の個展期間中に「…もっと先の事だと思ってたけど、やるときは今だ」と思い立ち、相談をしたり、話を持ちかけたり(周りのみなさんを巻込んで出来ることから)動き出し、今月中旬頃から少しずつ具体的になってきています。
ひとりで考えていても動いてくれないことなので、関わってくださる方に「こういうことやりたいんだけど、知恵やら場所やら色々かして。一緒にたのしく考えて。」とボールを放り投げまくっているところです。すると思いがけないアイデアや意見をもらっているのでした。
ただいま踏ん張りどころがいくつかあるけれど、どれも「好きなようにやっているのだから」という自覚だけはあるのでした。