しろーい

いま作っている木版画は「しろーい」のですけれど、だんだんと墨が入ってきて、最終的には「くろーい」画面を目指していました。けれど感じるところがあって「しろーい」ままでいけないだろうか……と考えはじめています。ひとまずやってみなくちゃわからない、むつかしそうだけれど。
しろーいのでいこう☆と閃いてから、がぜんヤル気になってきました。絵を合わせる見当部分がややこしいことになっていて気分がどんよりしていたけれど、その気分を「しろーい」は追い越してくれたのだった。
目指せ、写真のおうどんとお餅のような白☆☆