ちょっと愚痴

食べ物のことを書いていないと愚痴っぽいことを書く気満々!になってしまうのであった(であった。と書きつつ現在進行中です)。
風邪が微妙に下り坂…『こりゃ、早くどーにかせんと気管支炎になるんじゃないかな』と少しだけドキドキ☆
産まれたとき(もしくは産まれるまえから)いろいろからだは弱くて、そのひとつに「咳がではじめたらすぐどーにかしないと大変なことになっちゃうよ」というのも含まれています*1
「身体(肺あたり)の中にゴウゴウと吹きすさぶ嵐があるのって、いいよね。」なんて言ってられない〜、それは観念だけで終わってしかるべきものであってくれ。
けど、まぁ、なんとなくだけど『これは大丈夫なタイプ。ちょっと時間がかかるかもだけど、注意深く日常生活を続けながら快方に向かうことができる。』という確信があって、私の場合はそーいうのって当たります。と同時に傍目には全然大丈夫そうでも『やばい』と思うのも当ります。やばいアンテナは相当の精度ではないかと思う。弱っちさ錬磨を引寄せた*2のだと感じていて、それはよかったことなのでしょう。
さらには今回の不調は「ちっと気が緩んで、溜めに溜込んでいた疲れが出るってあるのかもしれないな」と考えるようにすると、なんだかとってもとってもHappyな気持ちになる。気を緩められる余裕ができて、疲労を溜込める体力がある*3ということではないですか。私にもそういう体力をつけられるんだということを教えてくださった、からだの先生に感謝です。
写真は、ちょうおっきい「かるかん」☆指宿駅にある売店でひっそり売られていたもの。隠れるようにひっそり…お豆腐みたいに大きかったです。そしてお家の味がしました=お家の味のかるかんははじめて食べたけれど、とにかくお家の味がした。

*1:ぜんそくにあらず。

*2:もしくは学び取った。

*3:疲労が体調不良を引き出すって…ほどんど関係ないと考えているから。体調不良が疲労につながり、さらに悪化させる…ということは確実に(それこそ急な坂道をゴロゴロ転がってゆくように)あるだろうけれど。