いぬ会談

母。私の友達。私。の3人で「いぬ会談」。
銀ちゃん*1と、わん蔵くん*2の話やほかにもいろいろでした。
わん蔵くんと銀ちゃんは兄弟のようにそっくりな雑種犬*3だったのです。それがご縁というわけではないけれども仲良くなって、ときどき近況報告や情報提供。つい先日、わん蔵くんの49日だったのだけれど…銀ちゃんとお揃いの場所でお葬式をされたので(葬儀場でスタッフの方と)銀ちゃん話にもなったそうです。いろんな人に覚えていただいてよかったねぇ、銀ちゃん。
ひさびさの銀ちゃん話でした。この頃、なにかの拍子にフと『銀ちゃんがいそうな気配』がするときがあります。不思議です。うーん…いろいろぼんやり考えるのだけれども(そして理屈としてはヘンかもと思うんだけれども)私のなかで以前よりも銀ちゃんの死を受容れてきたのではないかなぁ…と感じたりします*4
なーんて思って、ひさびさに銀ちゃんの写真をひっぱりだして見たら*5……さびしい気持ちになってしまった!

*1:実家で暮らしていたわんさん。享年19歳

*2:友達宅のわんさん。享年21歳

*3:兄弟みたいな子、けっこーいっぱいいる。

*4:そう考えたときに一番腑に落ちる気分になるのでした。

*5:ケータイの待受け画面とは違う、若かりし時の銀ちゃん