庭で穫れたユズ&ザボンの半分はうちに。あとの半分を庭を作ってくださった方に送りつけました。「とうとうザボンが実りました〜」記念として☆☆
すると写真が送られてきたのです☆ザボンユズお鏡（壁紙サイコー）☆☆こんな風に初ザボンがめでたくお飾りされるとは……うれしい&あはは。
私はユズがとーっても苦手だったのですけれど*1、庭のユズで大好きになりました。
１年目は３０個ほど実って『……これはユズ蜜にするしかないか…（食べるかどうかわかんないけど）』とセッセとユズ蜜を作り「うんめぇ」と目からウロコ。２年目からユズの実りはすごいことになり、いまでは（まだまだ木は小さいのに）１００個を越えています。
現金な私は「ユズって美味しいんだ」と知ったときに思ったのだった……「ユズの木を２本植えてもらえばよかった」と。歩きがてら未収穫の放置ユズを見つけては『ほしい』と念じたり（通じないけど）。
そもそもユズを植えることを提案されたときには「う〜〜ん（常緑樹もほしいからいいか）」というまったく後向きな考えだったのにもかかわらず。
いまでは枝をしなさせた鈴なりの実を眺めて「１本でよかった……」と思っています。私の好みに確変をもたらせ、最適な本数を提案してくださった。庭のプロはすごいです。
ユズとザボンはお隣さんなので明るい黄色の小さいユズ。ユズよりしっとりした黄色の大きいザボン。が並んでいるのは楽しいです。同じ柑橘系といえど葉っぱも枝振りも違うのが、またよろし。
*1:お蕎麦やお吸い物にのっているユズの皮……無用！だと思っていた……けれど最近は「許せる」レベルにはなりました。
