照らせよ

写真はうちの玄関を外から撮ったもの。ポストに郵便を出しに行った帰りです。いつもは真っ暗な玄関および家*1なのだけれど、玄関の電気をつけたまま出かけてしまったのでした。帰ってきたとき『人の温もりを感じる(家で待っているのはカメとツムリズだけど。というかカメもツムリズも私を待っていないであろう)』と思って、ケータイを持っていたしパチリ。100年以上前のガラスなのでアンティークになるかな…100年以上前にはイギリスの地で誰かを迎え入れていたのでしょう。
きょうはいい知らせがあり年賀状作りの予定を変更して外へ。ワタワタしたけれど善きことは嬉しいです。そして久々にぬいぐるみを購入、そしてすぐあげる。
いままでに何度か小さいお子さまにぬいぐるみを作ったり、買ったりなどしてプレゼントしたことがあります。ついでに自分用のも買ったり試しに作ったりするわけだけれども☆ぬいぐるみ…いいよね。大好き。あまり持たないようにしているけれど、ちまちまと色んなところに鎮座しています。
ぬいぐるみ好きが高じ、ぬいぐるみの写真が掲載されている本も数冊所持していて、宝物はシュタイフ社のカタログ(ドイツ語)*2です。ときどきズッシリ重いカタログを眺めては「いいわぁ、とくに昔の。いいわぁ」と幸せな気持ちになります。
このカタログにはボロボロになったぬいぐるみの写真も多いのです。おそらく制作時の写真がなく、購入者を探しに探して撮影したのでしょう。どれだけ大切にされていたか…と思いながら眺めるのも愉しみのひとつであるのだけれど、あくまで資料としての本という在り方が好きです。
私は独占めが大好きだけれども、ぬいぐるみは独占めの世界なのかもですね。ぬいぐるみと所有者だけの世界……と書きながら、私が小さいころに大切に大切にしていた思い出のパートナー一代目は新幹線の柄のバスタオル*3。パートナー二代目は犬の絵柄のバスタオル☆

*1:必要最低限の明かりしかないので←私が眩しがり屋ということもあるし、夜はそんなに明るい必要もないではないですか。

*2:おそらく今は入手できないのではないかな…

*3:じつは記憶にない。ある日、母に焼き捨てられたんだそーです。あまりの悲しみに記憶から抹消したのかも☆