考えてみたら

興味のあるところでは立止り、ないところではサッサと通り過ぎる。美術館でも博物館でも散歩でもそうです。
あとから「そーいえば」と気づくことなのだけれど…私は水族館では干潟がけっこう(かなり)好き。むかしから。私調べ?では干潟ゾーンはそんなに人気がないので高確率で「ひとりじめ」できる場所でもあります。
写真はトビハゼ。仲良く壁にくっついています…。いいな、すべてが。手前のトビーと真ん中のトビーの「て」がいい。奥のトビーが一番大きいのもいい。そしてによりひっそりした感じが最高(同じハゼの仲間にも色が賑やかなの。フォルムが大振り。仲間には見えない種類。いろいろいます)☆
能登から帰ってきて一番に思ったこと…「さ、さむい。……雪の能登島や七尾より寒いよ?」でした。六甲から吹く強風が体感温度を著しく低くしていると実感。
そーいえば氷見でも夕方になって風が吹きだして一気に寒くなったし、反対に雪が降っていても風がなければ「けっこう大丈夫」と思ったものでした☆
……といっても上下共に5枚以上は着込んでカイロも万全だったのですけれどね。足下だって足首から踵までの靴下。靴下。厚手靴下。ブーツには厚手フェルト装着☆ですから。上を着込むのは慣れているけれど、下を着込むのは知恵を絞らないと5枚以上はなかなかどうして……知恵を絞りまくるほど私は寒さへの警戒?怯えがすごいと判明。
バスを待っている時、ジッとしていたら冷えだしそうだったので思わず腕立て伏せをはじめた自分に驚愕。ついでにからだのお稽古の宿題「スクワット」もしました。スクワットと腕立て伏せで暖をとるって、あはは。なんだそりゃ。