気持ち休養

「なにも話すことがない」「なにも話したくない」…何かを求められたら、それなりに言葉にしようとしたいし、ギリギリまで言葉にしたい気持ちは強いと思うのだけれど……冒頭の言葉を今年(とくに下半期)はよく言いました。冒頭のふたつを言ったらまだマシな方で、たいていは無言で話さないことが多かったような気がします。
言葉がないんじゃなくて、言葉にすることに疲れていたのかもしれない。それ以上に疲れる間もなくつぎのことがやってきて言葉はそのために使うことが今の私の精一杯。と心のどこかで感じていたのかもしれないと、フと思いました。
今週一週間は動くことは動くこと、やらなきゃいけないことはやらなきゃいけないこと、働くことはもちろん働くとして、気持ちは休養しようと決めていました。だいぶできたと思う。けどまだ足りない*1みたい。贅沢なことかもしれないけれど、私が吸収したいと思うことを吸収したい。
いま書いたことと関係があるのかないのかわからないけれど、この数日でとっても面白い変化がありました。「ちょっと走りたくなった」がーん、がーん。ありえなーい。しかも時々走ってる←荷物があるし普段着なのでランニングとは違うけれど、意識は走ってます☆
ずーっと疲れている自覚があって、からだ(とくに足)が怠くて、歩くのもしんどい。という事が多い今年なのだけれど……からだが駆け足したくなってる自分に驚愕。
100メートルも走れば満足して歩きます☆

*1:本当は「まだまだ」が100個くらい繋がるほど。