御栗さまと御飯さま

とうとう私のところにもやってきました☆栗
個展期間中にカメ友☆かめの湯さんが持ってきてくださった、栗。かめの湯さんが採ってきれいなのを選んで…しかも丹波篠山産。ふおおお。「がんばって栗時間つくってね〜」「つくるつくる!!」ということで、ことしはすぐに食べないで冷蔵室で甘みを増して…まず第一弾☆新米の栗ごはん。うましかて!
今年の栗は小ぶりだけれど甘い。と耳にしていたのだけれど、ホクホクで甘い御栗様じゃあ。お米もおいしいです。日頃、玄米を美味しく食べているのだけれど、白米は白米のなんとも言えない美味しさがあることを堪能ですじゃ。
栗はいろいろ加工しないで、そのままの味を愉しむような食べ方が一番いい☆私にとっては。最期の晩餐はなにがいい?という他愛のない話になるたび、熱く「どんなにむせてもいいから栗。焼きとか茹でとかそーいうのね」と言っているのだけれど、毎年この時期になると再認識。以前は『渋皮煮オッケー。栗を食べられたら季節は問わない』くらいだったけれど、今回のように美味しい栗を食べたら「いやいや、やっぱり時期は秋じゃないとだめだ。」と思うのだった。かめの湯さんありがとう!!と篠山方面にむかって敬礼。
お昼に(ひさびさに)母と出かけて、その前後は版画のことや物販のこと。いろんな方に連絡も入れて。合間をぬっていただいたお花をドライフラワーにする作業などをしているのだけれど……熱中しだすと時間がすぐに経って「あわわわわわ」。ただいま2種類のドライフラワーを実験?しているところだけれど、さてさてうまくいくか?