隣にいる人の悲しみがヒタヒタと自分自身にも沁み込んできたり、強烈に押し寄せてくることがあるけれど……とにかく悲しい一日でした。口を開こうとしては閉じて…そしていざ口から出る言葉といえば本筋とは関係ない。けれども日常生活では大切。みたいな内容。「どうして…」と思っても答えがでないとわかっていても、思わずにはいられないことってあります。
生きて生活しているのだから、困難や苦しいこともプラスになるように生きようと願っても、じっくりと悲しみは空虚感に向合ったり、ジッとしていたいこともあるでしょう……そういう人を見ているのはつらいです。
自分自身が救われたい気分になったり、その場の沈黙に耐えられずに何かお声がけしたくなって(ペラペラな言葉ではないけれど)その人が求めていないであろうこと、その人の負担にしかなりそうにないことを口に出すのは、かなり罪深いことだと思う。思うけれども……ついついそうしてしまいたくなる気持ちというのも、ぬぐえないというか実際にあることなのだなぁ………と、つらつらおわりなく考えるような一日でした。
いざという時に支えられるように元気じゃなきゃね。というのが私の信条なので、しっかりしろ☆わたし。とも思う一日でありました。