あんまりなーんにもしないで一日が終わったような気がする。振返るとグッズの仕上げもしたし、やたら料理をはじめとする家事もしまくったし、版画もしたし、連絡等もいろいろしたし、カメズの水換えもした☆でも「ほとんどなーんもしなかったな」という気分。
事実、ちょっとのんびりできているのだと思います。ぼんやりできる時があるというか。よいことじゃ。
と書きつつ、お昼過ぎに驚愕の出来事が！月末までに木版画作品の画像が必要だと思っていたのだけれど、それは正解。絶対必要。それにプラスして言葉？コメントや展示名？も必要だと気づく……ガーン！ガーーーン。『あの時の話って、これのことだったの！？なんで理解してなかったの？私』と、ものすごくショック。
私は作品の題名を決めるのがメチャクチャ苦手*1なのです。いつも頭を悩ませています。ブツブツ「題名なんていらねぇよ」「でも何かないと管理できなくなるしなぁ」「やっぱ題名なんていらねぇよ」「誰かつけてくれたらいいのに」ぶつぶつぶつぶつ…心を荒ませ、ぼやきながら部屋をウロウロしたり、外をウロウロしたり、ジッとしてみたりして…考えます。結果的にはけっこうどうでもいいような題名を。
先月「題名考えるのって、困るだけですよね…下手したら情緒的になって気持ち悪いし。」とある人にぼやいたら、物凄くいいことを教えていただき、頭を鈍器で殴られたかのような衝撃を受け*2「私もそのやり方します！たとえイヤだと言われても、する。」と宣言までしました。
それからひと月、「あの時の感動がまーったく生かされてないんですけど？」と思いながら、さぁ、悩んでます。コメントって…。料理をしながら考え。遠くを見ながらぼんやりし。しゃがみこんではメモを書き。ほぼ完成。けど、ほぼ完成から完成までの道のりが長いんだ。
写真はウォンバットのブロンズ像？ブロンズじゃないかも。ポストの上にあるのですよねぇ…街中いたるところにこの２頭がいるのです……無表情でありながらなんか陽気。ちょっと不気味。かなり不思議。へん！！ウォンバット愛すごすぎ。こんな雰囲気をまとった題名がつけられたらいいんだけど。
