右足およよ

朝からランニング部。きょうはわたくしひとりの参加で先生を独り占め。写真はランニング部中。海です。
左の足首やらふくらはぎが弱いと言われていたので、前回のお稽古後、わたしなりにちょう意識していたのだけれど…きょうは「右足がへん」とのこと…じぶんなり左足強化☆のことをお話すると、意識している方の足はいい感じなんだけど、そのぶん右足が……だって!およよ。意識するしないって本当に大きいのですね。筋肉のある部分を意識するというのはとくに大きいと思うときがあります。注意深く感じていると、とっても小さなことに違和感を感じたりするときがあって、たいていそれは「なんだか気持ち悪い」なのですね。その気持ち悪い感じが私はあくまで感覚だけれども、先生は理由を述べてくれるので、急に目の前が開けることもあれば、……わたしにはちょっとそのはなしははやいみたい……というときも*1あります。両足ともに膝が内側に入りやすいクセがあるらしいので、注意です。
20歩は右足、つぎの20歩は左足を意識するようにして歩く練習をしました。両足同時ってせわしなくて頭がこんがらがるのです。
それしても…私は足首がユルイ?すぐにグラグラして立ってられません。ユルすぎのようなので、今後も強化継続でがんばるぞい。なんかいろいろと動きができないのでした。寒かったけれど晴れた日の冬の朝は気持ちいいです。
その後、銅版画のお勉強。ランニング部もあって薄着で行ったものだから、教室で着込みつつ足下が寒いと言い、温かい靴まで貸していただきました。しかもはじめは「そういう靴はシュミじゃないからいいです」とかワガママを言う始末。
銅版画…目新しく楽しいのもあるのかもだけれど、考え方が違ったりするのは大きいなぁ…と思います。とくに私の使っている水性絵具と、銅版画の主流である油性絵具の違いは考え方に大きな違いを与えていると思いました。
半月程まえに友達と「水と油」の話になったのだけれど、きょうはさらに具体的に感じることがイロイロありました。大きい意味では版画で同じなのだけれどもねぇ。

*1:いつかもっと先でいろんなことが繋がるんだと思う。